| 回(年) | 賞名/発表者(所属) | タイトル |
|---|---|---|
| 第5回 (2025年) |
最優秀演題賞 高橋 正雄(東京都立広尾病院循環器科) |
Doublε QRSを有する心サルコイドーシスに生じた心室頻拍の一例 |
優秀演題賞 張 峻模(横須賀共済病院循環器センター) |
原発性心臓腫瘍に伴う心室頻拍に対して3Dmappingでの腫瘍生検とアブレーション治療が奏効した一例 | |
ベストプレゼンテーション賞 北井 敬之(札幌心臓血管クリニック循環器内科) |
マッピング困難な虚血性心筋症VT stormにおいて、2.7Fr電極カテーテルによりEndo-Epi三次元回路が推定された一例 | |
| 第4回 (2024年) |
最優秀演題賞 林 雄介(筑波大学循環器内科) |
洞調律中の選択的脚捕捉が診断に有用であった血行動態破綻を伴う脚枝間リエントリー性心室頻拍の1例 |
最優秀演題賞 下條 将史(名古屋大学大学院医学系研究科循環器先端医療研究学寄附講座、名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学) |
Anteroseptal scar patternを示す拡張型心筋症患者の難治性心室頻拍に対し、定位放射線治療が有効であった1例 | |
| 第3回 (2023年) |
最優秀演題賞 大久保 健史(横須賀共済病院 循環器センター) |
ARVC-VTストーム:Incomplete VT activation mapと LP area のFrequency解析が心外膜のVT回路同定に有用であった1例 |
最優秀演題賞 福沢 公二(神戸大学大学院医学研究科 内科学講座 循環器内科学分野 不整脈先端治療学部門) |
Transseptal Far-Field Potential Map of Ventricular Premature Contraction Originating from Superior Mitral Annulus | |
| 第2回 (2022年) |
最優秀演題賞 飯岡 勇人(筑波大学附属病院循環器内科) |
電極間距離8mmの双極電位によるマッピングを行い、心室筋深層の頻拍回路が示唆された肥大型心筋症に伴う心室頻拍の1例 |
最優秀演題賞 廣延 直也(県立広島病院循環器内科) |
LVペース下でのみ認めたslow conductionにより回路が想定し得た難治性心室頻拍の1例 | |
| 第1回 (2021年) |
最優秀演題賞 鳥羽 真弘(市立札幌病院循環器内科) |
難治性の心室中隔深部起源の心室頻拍に対して体幹部定位放射線治療(SBRT)を行った1例 |
最優秀演題賞 高橋 正雄(東京都立広尾病院循環器科) |
瘢痕領域内での高出力ペーシングによりintra-septal回路が想定されBipolar ablationで治療し得た非虚血性心筋症のUnstable VTの1例 |